ragon-serve エンジン、ScaleSearch ドラフタ、ノード毎の Forgejo
選択式の ragon-serve が GB10 上で Qwen3.8-27B を 262K コンテキストで提供し、各ノードに非公開 Forgejo を構成、Telegram ミニアプリから直接リポジトリで作業できます。
DGX Spark 1 台、オフラインで SWE-bench Verified の 100 タスク中 68 件を解決。速度は毎秒約 48 トークン。コーディングエージェント、チャットアシスタント、デスクトップアプリのすべてが、あなた自身の GB10 の上だけで動きます。クラウドなし。アカウントなし。API 料金なし。テレメトリなし。測定方法
ragon、ターミナルのエージェント
🪟 デスクトップアプリ プレビュー
💬 ブラウザで使う Ask
🧩 JetBrains & VS Code (MCP)
📱 Signal・Telegram・Matrix
ragon-code def validate_signup → src/auth/signup.py:42pytest tests/test_signup.py -q → 1 failed, 14 passedapply_patch src/auth/signup.py +12 -2 · tests/test_signup.py +8pytest tests/test_signup.py -q → 15 passed in 0.41ssrc/auth/signup.py で先に入力をトリムし、回帰テストを追加しました。選択式の ragon-serve が GB10 上で Qwen3.8-27B を 262K コンテキストで提供し、各ノードに非公開 Forgejo を構成、Telegram ミニアプリから直接リポジトリで作業できます。
コマンドサンドボックス内の Docker、containerd、D-Bus、systemd ソケットを閉じ、ragon-docs に OCR とオフィス文書を追加し、署名付き LoRA アダプタを提供します。
Ask と Work がレビューペイン、ワークツリー、ターミナルタブを備えた 1 つのウィンドウに統合。/night add --best-of N はタスクを N 回試行し最良の結果を残します。
1.7.0 にはほかにも、Night Shift が 1 つのタスクを複数回試して最良の結果を残せること(/night add --best-of N)、1 台のマシンで複数の Signal ブリッジを動かせること、同じネットワーク上に 2 つのノードがあってもクライアントが選べて、既知のノードを見失わないこと、が加わりました。リリースノートとダウンロード。
$ curl -fsSL https://github.com/dreamference/ragon/releases/latest/download/install.sh | bash$ ragon-admin server start # モデルは初回に 1 度だけダウンロードし(約 20 GB)、その後は配信します $ cd ~/your-project && ragon # これだけです
NVIDIA DGX Spark とすべての GB10 マシンで動作します。スクリプトは各ダウンロードをリリースのチェックサムで検証し、sudo コマンドは実行前に毎回表示します。気になる方は、先にスクリプトを読むこともできます。
ほかのコンピュータは、ローカルネットワーク越しに GB10 のモデルを使います。Mac や別の Linux マシンでも、上と同じコマンドで ragon クライアントがインストールされ、GB10 は自動的に見つかります。
1.7.2 からは、Mac では「アプリケーション」にデスクトップアプリも入り、すぐ開けます(入れたくない場合は --no-app)。
> irm https://github.com/dreamference/ragon/releases/latest/download/install.ps1 | iexPowerShell で実行します。管理者権限なしでインストールでき(1.7.2 からはデスクトップアプリも同様)、そのあと Windows がエージェントのサンドボックスを設定するかどうか 1 度だけ確認します。まだ署名されていないため、スマート アプリ コントロール(Smart App Control)をオフにしておく必要があります。スクリプトを読む。
リリースページには、Mac 用の dmg(Ragon-<version>-arm64-preview.dmg、Intel は x64)と、Windows 用インストーラ(Ragon-Setup-<version>-x64.exe、または arm64)もあります。いずれも署名のないプレビュー版で、ブラウザでダウンロードすると初回はブロックされます。先にリリースの署名付き SHA256SUMS と照合してください。
どれも同じチップ、128 GB のユニファイドメモリ、DGX OS 7 を共有しているので、インストーラ 1 つですべてをカバーできます。Ragon は ASUS Ascent GX10 で毎日開発・テストしており、ほかの機種はテストでカバーしています。
あるいは /night add <task> で今夜の作業をキューに入れておきます。寝ている間に Ragon がキューを順にこなし、各タスクはそれぞれ専用の git ブランチに作られます。朝のコーヒーを飲みながらブランチをレビューするだけです。
$ ragon "explain this repository to me like I'm new on the team" # reads the code index (ragon-code outline, def, refs, callers) instead of grepping, # then walks you through the layout, the entry points and how they connect
$ ragon "the tests are failing: find out why and fix them" # runs the tests, reads the failure, edits the code and runs the tests again, # asking before anything risky
> /night add --best-of 3 add input validation to the signup form, with tests # tonight: three attempts, each in its own git worktree; the one the chooser picks # is committed on its own branch, and nothing is merged or pushed $ ragon-admin night status # the timer, the window and the queue > /night apply <id> # in the morning: bring the branch back as uncommitted changes
リポジトリ全体の定義、呼び出し元、影響範囲がわかるので、エージェントは grep で探し回らずにコードを見つけられます。
自分のマシン上のプライベートな SearXNG を経由します。検索アカウントも API キーも不要です。
寝る前に /night add <task>。朝には各タスクがそれぞれの git ブランチに仕上がっています。あなたの了承なしにマージもプッシュもされません。
Ragon 1.7.0 のデスクトップアプリは、Ask と Work を 1 つのウィンドウにまとめました。Work はエージェントセッションのための本格的な作業台です。ファイル、スキル、コマンドを扱えるコンポーザー、ステージ・取り消し・コミットができるレビューペイン、ワークツリー、ターミナルタブ、スレッドの横にあるファイルツリーとファイルタブを備えています。ほかのコンピュータでは GB10 のクライアントとして動作し、GB10 はローカルネットワーク上で自動的に見つかります。
ragon · ragon-code · ragon-docsragon、ターミナルのエージェントリポジトリを読み、コマンドとテストを実行し、コードを編集します。危険な操作の前には必ず確認します。
$ ragon worktree on # new sessions start in their own worktree $ cd ~/your-project && ragon > /airgapped on # no network for any command it runs > /worktree apply # bring the changes back to your checkout
Claude Code、Gemini CLI、OpenClaw、Hermes 用に書いたスキルが、そのまま動きます。
ragon app · ragon webAsk と Work が 1 つのウィンドウに。GB10、Mac、Linux、Windows で使えます。承認付きのエージェントセッション、レビューペイン、ワークツリー、元に戻す機能を備えています。1.7 の新機能。
Web 検索、画像検索、音声入力を使った質問と、エージェントのセッションを、このマシンやペアリングしたスマートフォンから、同じローカルモデルで利用できます。
1.7.2 からは、インストールコマンドが ragon と並べて Ragon を「アプリケーション」に入れ、ほかのアプリと同じように開けます。Apple シリコンと Intel の両方、macOS 12 以降に対応。更新は ragon update で行います。
GB10 では、ragon_1.7.0_arm64.deb がアプリ本体、ランチャーのエントリ、ragon-app コマンド、そして必要なサンドボックスのプロファイルをインストールします:
$ sudo apt install ./ragon_1.7.0_arm64.debそのあとはアプリケーションメニューから、または ragon app で開きます。詳細。
1.7.2 からは、PowerShell の 1 行でアプリも一緒にインストールされます。自分のユーザー専用で管理者権限は不要、スタートメニューにも登録されます。削除は「設定 → アプリ」から、更新は ragon update です。スマート アプリ コントロール(Smart App Control)はオフにしておく必要があります。
ragon-admin mcp · ragon signal · ragon chatstdio MCP(ragon-admin mcp)で JetBrains や VS Code を接続したり、Signal(自分へのメモ)、Telegram(ミニアプリのリポジトリ作業台付き)、Tailscale 経由の Matrix から GB10 にメッセージを送れます。各ブリッジは有効化するまでオフのままです。
$ ragon-admin mcp # stdio MCP for JetBrains and VS Code $ ragon signal setup # Note to Self only, off until linked $ ragon chat telegram setup # topics and the Mini App
読み取り専用で、サインイン情報はあなたのマシンから出ません。/airgapped on では完全にオフになります。
クラウドのコーディングエージェントは、ソースコードを他人のサーバーに送ります。Ragon はどこにも送りません。モデルはあなたの GB10 で動き、Ragon の中に外へ通信するものは何もありません。利用状況の分析も、メトリクスも、サインインも、「匿名」のクラッシュレポートもありません。だから、アップロードが許されないコードにも使えます。顧客の案件、規制対象のデータ、未発表の製品などです。
コマンド 1 つで、実際の Ragon セッションを strace の下で実行し、確立されたすべてのネットワーク接続を一覧にします:
$ ragon-admin audit egress ✔ Egress audit: pass Network destinations: 127.0.0.1:8000 29x model server 127.0.0.1:8767 1x Gmail search service DNS queries: none Networked git commands: none
すべて 127.0.0.1 の中で完結しました。DNS の問い合わせは 1 件もありません。
/airgapped on と入力すると、エージェントが実行するすべてのコマンドに、Linux カーネルから空のネットワーク名前空間が割り当てられます。モデルへのお願いではありません。到達できるネットワークがそもそも存在しないのです。サンドボックスを回避してしまう Full Access も、同時に拒否されます。
あなたまたはエージェントが求めたものだけです。Web 検索(自分のマシン上のプライベートな SearXNG 経由)、ページの取得、連携した Google アカウントへの読み取り専用リクエスト、更新の確認。/airgapped on では、そのどれも出ません。
モデルも、コードも、プロンプトも、回答も、それがあるマシンの外には出ません。
/airgapped on はカーネルが強制| エージェント作業 | ~48 tok/s |
| コード | 69 tok/s |
| JSON | 84 tok/s |
| 文章 | 32 tok/s |
| コードの読み込み | ~1,800 tok/s |
| コンテキスト | 262K |
GB10 上で投機的デコーディングを使った単一ストリームの速度です。エージェント作業は実際のエージェントセッションで、コード・JSON・文章は出力の種類ごとに、greedy デコーディングで測定しています。エージェントを 4 つ同時に走らせても、クォータも「しばらくお待ちください」もありません。
ragon update。| クラウドのコーディングエージェント | Ragon | |
|---|---|---|
| コードの行き先 | 相手のサーバー | どこにも行かない |
| アカウントが必要 | はい | いいえ |
| トークン単価 | 従量課金 | ゼロ |
| レート制限 | あり | なし |
| ネットワークを切っても動く | いいえ | はい |
| 外に出るものを検証できる | いいえ | ragon-admin audit egress |
2026-10-08、Ragon 1.5.1 のエージェントと Qwen3.8-27B は、DGX Spark 1 台のオフライン環境で SWE-bench Verified の 100 タスク中 68 件を解決しました。固定した 100 タスクのサンプルで、1 タスクにつき 1 回の試行、デフォルトモードです。全 500 タスクに換算すると、推定 ≈69%(95% 区間 63.9–73.4%)になります。これは自分たちのマシンで、一部のサブセットに対して行った自前の測定であり、リーダーボードへの登録ではありません。
| システム | 同じ 100 タスク | 全 500 タスク |
|---|---|---|
| Ragon 1.5.1 + Qwen3.8-27B (NVFP4)、DGX Spark 1 台、オフライン1 | 68/100 | ≈69% 推定 |
| Ragon 1.5.1 + Qwen3.8-27B (NVFP4)、refine モード、DGX Spark 1 台、オフライン1 | 69/100 | ≈70% 推定 |
| Qwen3-Coder-480B-A35B (OpenHands)2 | 68/100 | 69.6% |
| GLM-4.6 (Z.ai のエージェント)3 | 68/100 | 68.2% |
| Kimi K2.5, high (mini-SWE-agent)4 | 70/100 | 70.8% |
| DeepSeek V3.2, high (mini-SWE-agent)5 | 70/100 | 70.0% |
| Claude Opus 4.5、4 種のエージェント6 | 77–80/100 | 76.8–79.2% |
| Gemini 3 Pro (live-SWE-agent)7 | 79/100 | 77.4% |
| より小さなオープンモデル(20–40B パラメータ) | ||
| Qwen3-Coder-30B-A3B (EntroPO + R2E)、テスト時スケーリング8 | 60/100 | 60.4% |
| Qwen3-Coder-30B-A3B (EntroPO + R2E)、1 回の試行8 | 56/100 | 52.2% |
| Devstral Small 2512 (mini-SWE-agent)9 | 57/100 | 56.4% |
| コーディングエージェント製品(各ベンダーの公表値) | ||
| GitHub Copilot agent mode (VS Code)、Claude 3.7 Sonnet 使用10 | 未公表 | 56.0% |
| Claude Code11 | 未公表 | 未公表 |
| Cursor12 | 未公表 | 未公表 |
順位表ではなく、比較の目安として読んでください。同じ 100 タスクで、Ragon は自分の何倍もの規模の Qwen3-Coder-480B や GLM-4.6 と同数のタスクを解決しました。ただし、行ごとにエージェントもハードウェアも異なり、リーダーボードの行は公式の x86 テストイメージで評価されている一方、こちらはコミュニティ製の arm64 イメージで実行しています。refine モードでは、最初のセッションが何も変更せずにタスクを調べ、新しいセッションが実作業を行います。解決数はデフォルトより 1 件多い 69 件(68 件に対して。互いに相手が落としたタスクを解いています)で、タスクあたりの時間は約 2.2 倍かかるため、引き続きオプトインです(ragon --refine)。
100 タスクは Verified の 5 分の 1 にすぎないので、全体の数値は推定です。公開されている Verified の全 175 件の提出について、タスクごとの結果に 1 パラメータの項目反応(Rasch)モデルを当てはめます。各タスクに難易度、各システムに能力を割り当てるモデルです。Ragon の能力は、この 100 タスクで 68 件解決を説明する値で、≈69% はその能力の全 500 タスクでの期待スコアです(公表スコアに対する単純な回帰とも 1 ポイント以内で一致します)。検証のため、公開されているすべての提出をこの 100 タスクだけで採点し、全体スコアを同じ方法で予測しました。誤差は 2.4 ポイント(RMSE)で、上の区間はその ±1.96 倍です。表のすべての数値は、SWE-bench/experiments の公開されたタスクごとのデータから scripts/swe_bench_compare.py で再現できます。
100 タスクは、テスト環境が arm64 で動作して検証できるタスク(正解パッチは通り、空の変更は失敗する)の中から、Verified の各リポジトリに全体の比率どおりに振り分けています。公開されているシステムは、この 100 タスクでは全 500 タスクより 1.0〜1.5 ポイント低く出るので、このサンプルが易しいわけではありません。これはリーダーボードへの登録ではありません。リーダーボードは SWE-bench チームが自分たちの環境で採点したものです。
リーダーボードの数値はすべて swebench.com と SWE-bench/experiments リポジトリによるものです。「同じ 100 タスク」は、各提出のタスクごとの公表結果を、Ragon が実行したタスクに絞ったものです。
dgxcoder · 2026 年 10 月
本論文では、Ragon Desktop のアーキテクチャ設計、形式的な権限モデル、実証評価を示す。これはオープンソースのデスクトップ環境で、上流ベンダーのデスクトップクライアントと同じ app-server プロトコルを話し、Codex 互換のデフォルトを保ち、推論をユーザー自身のハードウェアで実行し、ユーザーが /airgapped on を有効にすると、サンドボックス内のすべてのコマンドをワークステーション内に閉じ込める。
GB10 のホスト安全設定、モデルサーバーの起動、macOS・Linux・Windows クライアントの接続、通信監査(egress audit)の実行方法。
公開されている SWE-bench 実験データから Rasch モデルを当てはめ、表中のタスク別数値をすべて再現します。
モデルを動かすには必要です。ほかのコンピュータはクライアントとしてそれを使います。Linux(Arm または x86)と macOS は同じインストールコマンドで、Windows(Arm または x86、プレビュー)はPowerShell の 1 行で使えます。
はい。Puffin は 1.5 で Ragon に名前が変わりました。puffin update を 1 度実行し、そのあと最後にもう 1 度 puffin を実行してください。セッション、設定、リンクが引き継がれ、以降のコマンドは ragon になります。
はい。Ragon は AGPL のオープンソースで、モデルの重みも無料です。かかる費用は電気代だけです。
付属の OS(DGX OS 7、ベンダーが提供している場合は Ubuntu 24.04)、NVIDIA Container Toolkit 入りの Docker、Python 3、Git です。素の Ubuntu では、ragon-admin host check が足りないものを教えてくれます。
あなたまたはエージェントが求めたものだけです。たとえば自分のマシン上の SearXNG 経由の Web 検索や、初回のダウンロードがそうです。/airgapped on にすると、そのすべてが止まります。
NVIDIA の 4 ビット NVFP4 形式の Qwen3.8-27B を、DFlash2 ドラフターを組み合わせた自社エンジン ragon-serve で配信します(1.9.x の間は SGLang がフォールバックとして残ります)。GB10 向けに選定・チューニングしたものです。重みは約 20 GB で、配信中もマシンのメモリは約 38 GB 空いたままです。
コードは書かれた机の上にとどまるべきだと思うなら、リポジトリにスターをお願いします。ほかの GB10 オーナーが Ragon を見つける手がかりになります。
$ curl -fsSL https://github.com/dreamference/ragon/releases/latest/download/install.sh | bash